高橋 ネイバーズ 悠(TAKAHASHI Neighbors Yu)
技能職3年目/22歳/神奈川県出身
日々楽しんで業務に取り組んでいます
福田社長の言葉に感銘を受けて入社しました
電気工事士になったきっかけは、体を動かすことがもともと好きだったので、将来は資格が必要な体を動かす仕事がいいな、と考えたことです。そのため、新宿にある電気系の専門学校へ進学しました。
福田電気工事に入ったきっかけは、専門学校の会社説明で「できるようになったら自分の好きなようにしていいよ」や「最初はきついし怒られることもあるよ」という現実的な福田社長の言葉でした。また、きつい方が早く成長できるかもしれないと考えて就職を決めました。
職長になるのを目標に日々努力しています
入社してから印象に残っている仕事は、初めて入った現場です。電気屋の仕事を一通りできるようになるには3年かかるといわれています。それにも関わらず、初めての現場で最初から最後まで現場を見せてもらえたんです。つまり、3年で経験することを1年で経験できたということで、本当にラッキーでした。
今は入った当初に比べると、仕事や現場の全体の流れが理解できるようになってきました。
今の現場では、福田電気工事の社員と応援の職人さんを含めて、合計12人のうち、自分は一番若いにも関わらず1班3人の班長として仕事させてもらってます。
まだまだ「言い方を間違えたかも」と後悔することはありますが、班長として他の人を動かすスキルがついてきました。分かりやすく重要なところだけ伝えるのが大事だと考えて仕事しています。
将来的には職長になるのが目標です。そのためにも、お手本となる先輩方が身近にいるのはいいですね。
忙しい時は厳しいこともありますが、今は楽しんで仕事しています。